本コラムを読んでくださった皆様のお勤め先企業に勤務されている若手・中堅社員の方々の姿をイメージしてみてください。
「海外と仕事をする力を強化したい」
「外国籍メンバーとの協働に課題を感じている」
「英会話研修を続けても成果が見えない」
このようなお悩みがある際は、ぜひ人事部門や事業部門の研修担当者へ本内容を共有いただき、弊社までお声がけください。企業の課題を丁寧に伺いながら、貴社に最適なグローバル対応力強化研修をご提案いたします。
過去実施された企業様からの声や、その他詳細は下段のQRコードよりご覧いただき、ご質問や確認事項など何なりとお申しつけくださいませ。
◆日本企業が抱える“グローバル対応力”の壁を越えるために必要なこと
近年、日本企業の国際競争力の低下が指摘され、国内市場だけでは太刀打ちできない時代が加速しています。一方で、海外ビジネスの重要性は年々高まり、現地法人や海外パートナーとの協働は避けて通れない課題となっています。
しかし現場に目を向けると、多くの企業では共通した悩みを抱えています。
✔ 海外ビジネスに興味を持つ若手社員が少ない
✔ 英語力に苦手意識がある社員が多い
✔ 外国籍メンバーや海外現法スタッフを円滑にマネジメントできない
その結果、企業としてグローバル人材を育成しなければならないにもかかわらず、英会話プログラムを継続していても「社員の成長が実感できない」という状況が毎年のように起きているのが現状です。
◆本当に必要なのは、英語力強化より前の “土台づくり”
外国籍メンバーと信頼関係を築き、異なる商習慣を持つ相手を巻き込みながらビジネスを前に進めるには、まず最初に取り組むべきことがあります。
1.相手を知ること
文化・価値観・コミュニケーションの違いを理解することは、人間関係構築の第一歩です。
これは「対外国籍メンバーだから必要」なのではなく、日本人同士でも共通する大切な姿勢です。
2.英語の“音”を脳に必要な音として認識させること
単語量を増やす、会話力を鍛える前に、まず脳が「英語の音は自分にとって必要だ」
と理解することが欠かせません。
脳が「必要な音」だと認識すると、英語が聞き取れるようになります。
そして “聞けるようになる” ことが、発話力の向上にも直結 します。
◆研修は、企業ごとの課題に合わせた完全カスタマイズ
こうした“土台づくり”は、企業や部門によって必要なアプローチが異なります。
ArtrA(アルトラ) for Businessでは、
企業ごとの課題・人材像に合わせた完全オーダーメイド研修をご提供いたします。
画一的な英会話研修ではなく、
- マネジメント課題
- 異文化理解
- 英語音声の認識トレーニング
- 事業戦略に直結するコミュニケーション力
などを組み合わせ、貴社だけのグローバル人材育成プログラムを設計いたします。







